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荘村 清志 - せんくら|仙台クラシックフェスティバル2026

アーティスト

荘村 清志
SHOMURA Kiyoshi
ギター

実力・人気ともに日本を代表するクラシック・ギタリストとして長年にわたり第一線で活躍し、2024年にデビュー55周年を迎えた現在も、精力的な演奏活動を展開している。
9歳よりギターを始め、小原安正に師事。1963年、来日した巨匠ナルシソ・イエペスの歓迎演奏会にて演奏を披露し、その才能を認められる。翌1964年、スペインに渡りイエペスに師事。1969年の日本デビュー・リサイタルでは「テクニック、音楽性ともに第一人者」と高く評価され、華々しいスタートを切る。
1974年にはNHK教育テレビ『ギターを弾こう』に講師として出演し、その明快な指導と演奏で全国的な人気を博す。1977年と1980年には再びスペインに渡り、イエペスのもとで研鑽を積むと同時に、ヨーロッパ各地で演奏活動を展開。2007年には再びNHK教育テレビ『趣味悠々』に登場し、ギター界の第一人者としての地位を確固たるものとした。
2008年にはミラノ弦楽合奏団の日本ツアーにソリストとして参加。同年、ビルバオ交響楽団の定期演奏会に出演し、「アランフェス協奏曲」を録音。2009年にCDとしてリリースされ、日本ツアーも行われ高い評価を得た。
2017年からは「荘村清志スペシャル・プロジェクト」(全4回)に取り組み、さだまさし、coba、古澤巌、錦織健らジャンルを超えたアーティストとの共演を実現。ギターの可能性を広げる意欲的な試みとして話題となった。
2019年のデビュー50周年には、初のバッハ・アルバム『シャコンヌ』をリリース。2020年には朝日新聞の人気連載「人生の贈りもの」をまとめた書籍『弾いて飲んで酔いしれて ギターとともに50年』(吉田純子 編著)を出版。2022年にはcoba編曲による世界のポップス名曲選『ゴッドファーザー〜愛のテーマ』を発表。
2025年には新イタリア合奏団とともにイタリア国内3都市を巡るツアーを行い好評を博した。
また現代音楽にも積極的に取り組み、日本人作曲家に多くの作品を委嘱・初演し、ギターのレパートリー拡充に貢献。とりわけ武満徹とは深い関わりがあり、1974年に《フォリオス》、1993年に《エキノクス》を委嘱、1977年には《ギターのための12の歌》を、1996年には《森のなかで》を全曲初演した。武満没後20年の2016年には、各地で彼のギター作品を演奏し、好評を得た。
現在、東京音楽大学特任教授として後進の指導にもあたっている。
公式サイト: kiyoshishomura.com

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