アーティスト

福田 進一
FUKUDA Shin-ichi
ギター

1955年、大阪生まれ。1981年パリ国際ギターコンクールでのグランプリ優勝。以後、40年以上に亘り、日本を代表する国際派ギタリストとして、ソロ・リサイタル、主要オーケストラとの協演、一流ソリスト達との共演を続け、そのボーダーレスな音楽への姿勢は世界中のファンを魅了している。2019年春のロシア・モスクワ、秋のスイス・ジュネーヴ公演以降、コロナ禍で休止していた海外演奏活動を徐々に再開。2023年には台湾・台北での2度のコンチェルト、韓国・大邱、2024年夏にはチェコ・ブルノ国際ギターフェスティバルに参加。
2025年春にはアメリカ(シカゴ、シアトル)さらに秋には中国(上海)、台湾(台北、台中、高雄)へのコンサート・ツアーを予定している。
1984年のデビューLP盤から最新のハイレゾ録音に至る40年のディスコグラフィーは、既に110タイトルを超える。2024年は、5月に「悪魔の奇想曲(マイスター・ミュージック)」を発表。エドゥアルド・フェルナンデスとの名盤「デュオ~ウィーンプログラムへの誘い~」もリマスター・リリース、共に各誌で高い評価を得る。さらに、2025年1月24日には同レーベルよりフェルナンデスとの最新録音「二人の友」を発表。
楽譜出版では、現代ギター社より、2022年「ヴァイス作品集~異邦人」、2023年には「スカルラッティ~ギターのための12のソナタ集」を発表。2025年1月には「バッハ〜2つのギターのためのコンチェルト / マルチェロ、ヴィヴァルディ、アルビノーニに基づく鍵盤作品編曲集」がリリースされた。
2019年の映画「マチネの終わりに」(キャスト:福山雅治、石田ゆり子、監督:西谷弘、原作:平野啓一郎)では、クラシックギター監修を担当、数々のギター名曲をスクリーン上に披露。また、インターネットでは「福田進一 ザ・ギターレッスン」を開講。OTTAVA-TV、ぶらあぼcafeで配信、好評を得ている。
広島エリザベト音楽大学、上海音楽院(中国)、アリカンテ大学(スペイン)各音大のギター科客員教授。
東京、台北、ハバナ、アレッサンドリア、ハインスベルグ、コブレンツ、全米ギター協会など、主要国際ギターコンクールの審査員を歴任。
平成19年度「外務大臣表彰」受賞。平成23年度芸術選奨「文部科学大臣賞」受賞。
公益社団法人日本ギター連盟 名誉理事。

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